予防接種・健診は、予約制です。
必ず予約を取ってからお越し下さい。
お電話でご予約される際は、診察券と母子手帳をお手元にご用意下さい。
予防接種スケジュール管理システム(SISS)を導入しておりますので、複雑な予防接種スケジュールもわかりやすくご説明し、ご希望に応じてスケジュールを組むことができます。お気軽にご相談ください。
※母子手帳は必ずお持ち下さい。母子手帳をお持ちでない場合は予防接種はできませんのでご注意下さい。
など。
尚、上記に記載がないワクチンにつきましても、お気軽にご相談ください。
★予約開始:2024年9月24日(火)18:00〜(WEB受付)
★接種開始:10月1日(火)~ できるだけ年内に接種を完了してください
★接種時間:
月火木金 9:20~9:40
月木 15:30~16:00
土 9:20~9:40/午後の時間枠はWEB予約をご確認ください
※発熱など感染症の方は上記時間は院内に入れません
※上記時間外での接種も可能ですが、なるべくWEBからご予約できる上記時間内での接種をお願いします
※土曜日の午後の接種は、週によって異なりますので、WEB予約をご確認ください
★対象および料金:現金のみとなります。ご了承ください。
*生後6か月~12歳以下(2回接種) 3500円 /回
※接種間隔:2~4週の間隔(できれば3-4週間隔の接種をお勧めします)
*13歳~中学3年生(1回接種) 4000円 /回
*高校生~成人(1回接種) 4000円/回
※保護者の方もご一緒に接種できます。必ずご予約ください
※ワクチンの入荷状況で、小児優先となる場合がございます
中野区在住の生後6か月から中学3年生の方は、1回につき2000円の助成があります。
上記金額から2000円を引いた金額が窓口でのお支払い金額です。現金のみとなります。
★母子手帳、保険証、医療証、インフルエンザ予診票を忘れずにお持ちください
※中野区在住の中学生以下の方は専用の予診票がございます。窓口で事前にお受け取りください
※高校生以上の方、中野区以外の方の予診票は、窓口で受け取りのほか当院ホームページからダウンロードが可能です
※院内の混雑を避けるために、予診票は必ずご記入の上ご来院ください
★WEB予約について
※ご予約はご希望日の27日前から前日までご予約可能です
※2回接種の方は、1回目の接種が終了してから2回目をご予約ください
4週後に接種をご希望の方は初回接種当日の深夜0時からWEB予約が可能です
※付き添いの保護者の方も接種希望の場合は、必ずご予約をお願い致します
★同時接種について
※ほかのワクチンとの同時接種は可能です。まず、接種したいワクチンをWEBからご予約の上、お電話でインフルエンザ同時接種希望とお伝えください。
※問診の上、同時接種ができない場合もございますのでご了承下ください。
★接種間隔について
インフルエンザワクチンとそのほかのワクチンとの接種間隔の制限はなくなりましたが、接種後の副反応を考慮し、当院では以下のようにお勧めしています。
※生ワクチン(麻疹風疹、水ぼうそう、おたふく、BCG)接種後は、約2週間の間隔をあける。
※そのほかのワクチン(不活化ワクチン)接種後は、約1週間の間隔をあける。
※インフルエンザワクチン(不活化)接種後、ほかのワクチンの接種までは約1週間程度の間隔をあける。
麻疹風疹・水ぼうそう
おたふく・BCGなど
(生ワクチン)
約2週間
そのほかのワクチン
(不活化ワクチン)
約1週間
インフルエザワクチン
(注射)
約1週間
【経鼻弱毒生インフルエンザワクチン フルミスト®について】
2003年に初めて米国で承認され、2023年4月時点で36の国と地域で承認されているワクチンです。
今年からわが国でも接種できるようになりました。入荷が遅れましたが、準備が整いましたので予約を開始いたします。
以下をお読みの上、ご予約ください。今年は入荷数に限りがございますので、規定数に達しましたら予約を終了いたします。
麻疹風疹・水ぼうそう
おたふく・BCGなど
(生ワクチン)
約4週間
そのほかのワクチン
(不活化ワクチン)
約1週間
インフルエザワクチン
(経鼻生ワクチン)
約4週間/約2週間
三種混合ワクチンは、ジフテリア、破傷風、百日咳を予防するためのワクチンです。
乳幼児期の四種混合ワクチンの4回接種により、ほとんどのお子さんはこれらの病気から守られます。
しかし、百日咳に関しては、四種混合ワクチンを4回接種していても、4~5歳頃から抗体が低下し、感染しやすくなっていることが分かってきました。
百日咳とは、激しい咳こみが特徴で、新生児や6ヵ月未満の乳児が感染すると重症化し、命に関わる状態になることもあるため注意が必要です。
現在、四種混合ワクチンの5回目を接種することは出来ませんが、代わりに三種混合ワクチンを接種することで百日咳の発症を予防することができます。抗体が低下している小学校に入学前に接種することをお勧めします。
また、11~12歳で接種する二種混合の代わりに三種混合を接種することも可能です。(いずれの場合も任意接種となります )
赤ちゃんの先天性風疹症候群の発症を防ぐために、風疹の抗体検査・予防接種を受けましょう!お父様も当院で検査・予防接種ができます!
免疫のない妊娠中の女性が風疹にかかると、うまれてくる赤ちゃんの目、耳、心臓などに障がいを引き起こす先天性風疹症候群を発症することがあります。
現在、30歳代から50歳代の男性を中心に風しんの患者数が増加しています。国では、風しん予防接種を受ける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日の間に生まれた男性を対象に、風しん抗体検査と風しんの定期予防接種を実施しています(2022年3月31日まで )。
対象の方には、全国の指定の医療機関等で利用できる無料のクーポン券を発行しています 。
まずは風しん抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分に抗体を保有していないことがわかった方は定期予防接種を受けましょう。
≫中野区風しん抗体検査・風しん第5期予防接
また、中野区に住民票のある方で、以下の方は、中野区からの助成制度により、無料で検査が受けられます。
保健所に申請していただく必要がありますので、詳細は中野区のホームページをご覧下さい 。
≫中野区風しん抗体検査と予防接種の費用助成
1)女性 妊娠を予定または希望している19歳以上の方
2)男性 30歳から59歳までの方
3)男女とも 妊婦もしくは1の女性と同居している19歳以上の方